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東コース

東コースは間野貞吉氏設計により、昭和36年に完成し、西コースより1年早くオープンしました。もともとの地形は鎌倉街道が谷間を縫うように走る、相模の国と武蔵の国の分水嶺であった所ですから、入り組んだ地形でした。それでも現在の東コースのある川上地区は、比較的尾根も低くもとの地形を残したコース造りができ、その後の機械力による強引なコース造りとは、一味違う手造りの温もりが感じられるコースとなっています。

従来東コースは西コースに比べ、距離が短く、簡単に攻略できるコースと思われがちでしたが、平成14年に全自動乗用カートが東コースに導入され、それまではシニア、レディス向けと、敬遠していたゴルファーも多く利用されるようになり、改めて東コースの良さを実感しての、高評価をいただいております。特に近年飛ばした者が勝ちのような、大味のコースが見受けられ、東コースのような戦略的コースの良さが、再認識されています。 当倶楽部としても、ゴルフ場を取りまく環境問題などの時代の流れ、ゴルファーのニーズ等を勘案しつつ、東コースの良さを残しながら、コースのグレードアップを模索してまいりました。

そして平成19年より東コースの大幅リニューアルに踏み切り、2グリーンから1グリーンへの大改造を完成させました。バックティーの新設、改造を行い6,730ヤード程度まで伸長し、同時にフロントティーも新設、改造を行い、幅広いプレーヤーのニーズを満足させるコースに仕上がりました。さらに平成23年の初めにはバックティーの新設、改造を行い6,749ヤードに延伸し、西コースとはテイストの異なるプレーをエンジョイでき、何度でもラウンドしたくなるようなコースとなりました。グレードアップした新しい東コースのプレーを、是非お楽しみくださるよう、お待ちもうしあげます。

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西コース

西コースは全長7168ヤード、「ペンA-1」と「ペンクロス」から成るA・B両グリーンを持つ、井上誠一氏設計のチャンピオンコースです。井上誠一氏はアリソンバンカーで知られるチャールス・H・アリソンに影響を受けてゴルフコースの設計を始め、関わったコースは38コースを数えます。井上氏の設計思想は高度な戦略性と華麗な造形美にあるといわれていますが、華麗な造形美は女性のふくよかな身体のラインが基本にあったとされ、氏の残したスケッチブックには女性の姿を抽象的に描いた数多くのデッサンが残されています。

戸塚カントリー倶楽部西コースは、宮里藍選手が優勝を飾った2005年度の「日本女子オープン競技」の開催コースでもありますが、東南の雄大な緩傾斜面につくられ、自生の松や桜など2万本の樹木に囲まれ、気品あるアンジュレーションに仕上げられています。特にアウト・インのスタートホールからは富士山が遠望でき、難易度は高いものの、女性ショットにはプレーヤーを優しく迎えてくれる寛容さも持ったコースです。 グリーンは前述した2グリーン制で、パッティングクォリティの微妙な違いを味わって頂けます。往年の名ゴルファー、ゲーリー・プレイヤーが来場した折、「戸塚CCのグリーンは世界一だ」と評価したように、常にベストな状態で仕上げられ、ご来場をお待ちしております。

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